カスケード先のSoftEther VPNSERVERがダウンした場合の冗長化を行なおうとしており、
アドバイス頂けると助かります。
■現在の構成:OS:Linux NW:192.168.0.0/24
ブリッジ拠点:VPNSERVER1へカスケード接続
拠点A:VPNSERVER1
■変更後:
・拠点Aにサーバーを追加:VPNSERVER2
・ブリッジ拠点:VPNSERVER1、VPNSERVER2にカスケード接続
リモートユーザー側からのアクセスは、VPNSERVER1がダウンした場合VPN接続先をVPNSERVER2に変更して、
VPNSERVER2経由でブリッジ拠点にアクセスすれば問題ないとおもいます。
しかし、ブリッジ拠点からVPNSERVER1,2側にアクセスする経路については、通常時は1を経由し1に問題が発生したら
2のカスケード先をGWとしたいのですが、このような構成はSoftEther単体で可能なものでしょうか。
それともLinux上で何かしらの処理が必要となりますでしょうか。
よろしくお願い致します。
カスケード接続の冗長化について
-
- Site Admin
- Posts: 2166
- Joined: Sat Mar 09, 2013 5:37 am
Re: カスケード接続の冗長化について
VPN Server 1 2 が、同じセグメントにローカルブリッジされていて、GW がそのセグメント上にあるのであれば、特に設定は必要ないと思います。