Window10にPacketiXVPNClientをインストールして様々なVPNサーバーに対してVPN接続しています。
その中で、ローカルブリッジをしている仮想HUBに接続したときだけvpnclient_x64.exeのCPU使用率が大幅に上がる現象があります。
ローカルブリッジしていない仮想HUBに接続したときはCPU使用率が0%近くを推移しているのに、ローカルブリッジしているHUBに接続したときは、CPU使用率が25%~30%近くまで上がります。
VPNサーバー側の問題かとも思いましたが、別のVPNサーバーでローカルブリッジしているHUBに接続しても同じ状況です。
VPNサーバーは同一でもローカルブリッジしていないHUBに接続時は、CPU使用率は上がりません。
(このVPNサーバーは2つともに私がセットアップしているので、何か設定に不備がある可能性も否めませんが。。)
このような現象に遭遇して、解決した方いらっしゃいますでしょうか?
よろしくお願い致します。
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使用しているOSなど
■VPNClient
Window10 pro 64bit バージョン1903
PacketiX VPN Client Build 9745
■VPNServer
Version 4.28 Build 9669
VPN ClientのCPU負荷について
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Re: VPN ClientのCPU負荷について
異常に VPN の通信量が多くなっていないでしょうか。
ローカルブリッジ先のネットワークからブロードキャストなどのパケットが大量に届いている可能性があります。
逆に、インターネットへの接続にローカルブリッジ先のデフォルトゲートウェイが使用されていて、暗号化などのための負荷が生じている可能性も考えられます。
ローカルブリッジ先のネットワークからブロードキャストなどのパケットが大量に届いている可能性があります。
逆に、インターネットへの接続にローカルブリッジ先のデフォルトゲートウェイが使用されていて、暗号化などのための負荷が生じている可能性も考えられます。