Windows Serverのリモートデスクトップ接続に利用した場合のサービス状態について

SoftEther VPN に関するご質問はこのフォーラムにお気軽にご投稿ください。
Post Reply
hideki
Posts: 2
Joined: Thu Jan 23, 2014 6:47 am

Windows Serverのリモートデスクトップ接続に利用した場合のサービス状態について

Post by hideki » Thu Jan 23, 2014 7:04 am

Windows 2012 ServerにおいてAdministratorにてSoftether VPN Client2.0をインストールし、SoftetherVPN接続を利用しWindows Serverにリモートデスクトップ接続をしています。
接続に問題は無いのですが、リモートデスクトップで接続したユーザーの各々にSoftetherのサービスが立ち上がっており、Memoryを消費しています。
確認したいことは、ユーザー各々にSoftetherのサービスが立ち上がることが仕様であるのか、仕様でなければ何らかの解決策があるのかといったことです。

回答よろしくお願いします。

cedar
Site Admin
Posts: 2070
Joined: Sat Mar 09, 2013 5:37 am

Re: Windows Serverのリモートデスクトップ接続に利用した場合のサービス状態について

Post by cedar » Mon Feb 03, 2014 10:46 am

VPN クライアントの補助プロセスが、デスクトップ(セッション)ごとに起動するのは仕様です。
これは、サービスの本体ではなくサービスからパスワードの要求や接続エラーなどのメッセージを受け取ってユーザーに提示するためのプロセスです。
Windows Vista 以降では、サービスプロセスがデスクトップ画面に直接ダイアログを表示できなくなったため、各セッションに専用のダイアログ表示用の補助プロセスを起動しています。

hideki
Posts: 2
Joined: Thu Jan 23, 2014 6:47 am

Re: Windows Serverのリモートデスクトップ接続に利用した場合のサービス状態について

Post by hideki » Tue Feb 18, 2014 5:08 am

返信ありがとうございました。

もう少し確認をさせてください。

リモートデスクトップ接続しているユーザー(デスクトップ)上のsoftether VPNプロセスですが、
ユーザーがログアウトしリモートデスクトップ接続を解除(デスクトップからログアウト)しない限り、使用メモリが増加してゆきメモリ領域を消費していく現象があります。
この現象を安定化させる方法はありますか?

また、リモートデスクトップ接続を切断(接続はさせていないがサーバー上ではデスクトップが保持されている)で解除した場合でも、softether VPNプロセスがCPUを消費し続けている場合があります。
これも仕様でありやむを得ないことでしょうか?

お手数をお掛けしますが、回答よろしくお願いいたします。

Post Reply