サーバー管理マネージャのカスケード接続先の仮想HUB名の取得

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jcv
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Joined: Mon Jun 15, 2020 8:43 am

サーバー管理マネージャのカスケード接続先の仮想HUB名の取得

Post by jcv » Mon Jun 15, 2020 8:51 am

バグという程ではありませんが、気がついたのでコメントさせて頂きます。

サーバー管理マネージャで、localhost 以外の接続先の VPN Server へ接続して設定を行う時に、
カスケード接続の新規作成/編集等で、VPN Serverへの接続設定を行なおうとして、ホスト名(H):
に、localhost を指定した時に、仮想HUB名(V):のコンボボックスに提示される仮想HUB名が、
設定中のVPN Server の仮想HUB名ではなく、サーバー管理マネージャが動作しているPCで動いて
いるVPN Server の仮想HUB名となってしまいます。

このコンボボックスに仮想HUBの候補を表示する時に、サーバー管理マネージャ自身がホスト名(H):
のホストのポート番号(P):に対して接続を行って仮想HUB名の候補を取得しているからだと思います。
ホスト名は接続先VPN Server でも サーバー管理マネージャの接続元でも同じですが、localhost の場合は、
ホスト毎で異なります。

接続先を、localhost とする事は、同一VPNサーバ内での仮想HUB間でのカスケード接続の場合に必要に
なります。localhost ではなく、ホスト名やIPアドレスとすれば良いのですが、VPNサーバのIPアドレス
の変更や設定を他のVPNサーバでも使える様にしておくには、localhost としておいた方が良いので、
localhostを使っています。

仮想HUB名は、コンボボックスなので、候補以外も入力は出来るため、設定出来ない訳ではありません。ただ
手入力では間違いも発生する可能性もあるので、出来れば候補から選択したいです。そのため、一度ホスト
名にIPアドレス等を入力して、候補を表示させて選択した後に、ホスト名を localhost に変更して設定を
行っています。

仮想HUBのリストを、接続先のVPNサーバ側で取得するか、それが出来なければ、ホスト名がlocalhost の
場合は、サーバー管理マネージャの接続先VPN Server のホスト名に置き替えて仮想HUB名を取得する必要があると思います。

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