Server Ver4.29 OpenWRTでNAT内動作
Client Ver4.29 Win8.1でNAT内動作カスケード接続
それぞれのルータはUDP40000~65535をフォワードするように設定
この状態でカスケード接続後「UDP高速化機能」の状態を確認すると以下のようになります。
vpnsmgr.exeで「セッションの管理」画面
「UDP高速化機能」が
Client側 サポート、使用中共に「いいえ」表示
Server側 共に「はい」表示
vpncmdでCascadeStatusGetでは
Client側 共に「はい」表示
Server側 共に「はい」表示
この状態で実際に「UDP高速化機能」が有効になって使用中なのか?使用されてないのか?
どう判断すればいいですか?
UDP高速化機能が使用されてるのか?
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- Site Admin
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Re: UDP高速化機能が使用されてるのか?
CascadeStatusGet は仮想 HUB 間のカスケード接続の状態を取得するコマンドなのでクライアント側では使用できません。
なにか意図していない使用方法になっている可能性が考えられます。
なにか意図していない使用方法になっている可能性が考えられます。
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Re: UDP高速化機能が使用されてるのか?
表記が紛らわしかったです。申し訳ありません。
Client側と表記してしまいましたがもちろんどちら側もソフトはServerが動作しています。そしてカスケード接続しています。
それぞれのServerでのセッション画面、CascadeStatusGetで上記になってる状態です。
Client側と表記してしまいましたがもちろんどちら側もソフトはServerが動作しています。そしてカスケード接続しています。
それぞれのServerでのセッション画面、CascadeStatusGetで上記になってる状態です。
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- Site Admin
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Re: UDP高速化機能が使用されてるのか?
カスケード接続する側ではカスケード接続は仮想HUB側から見ると一種のローカルセッションとして見えるので、セッション一覧では VPN 接続の状態を正しく確認できません。
カスケード接続の状態を確認する場合はカスケード接続の「状態」から確認してください。
カスケード接続の状態を確認する場合はカスケード接続の「状態」から確認してください。