VPN Bridgeを起動すると宅内LANが不安定になります
Posted: Fri Feb 05, 2021 6:03 am
初めまして。
お世話になります。
転居先のインターネット環境がグローバルアドレスを取得できないものだったため、これまでYAMAHA NVR510で作っていたL2TP接続を代替する方法を探していたところ、VPSにVPN Server、Raspberry PiにVPN Bridgeを構成する方法を見つけ、下記サイトを参考に導入してみました。
https://blog.seamonkey-delivery.com/pc/1642/
10.11 SecureNAT 機能を用いた権限不要のリモートアクセス
https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/A/10.B
Raspberry PiのOSはCentOS7を使用しています。
メンテナンス作業のため、有線LANに宅内LANと同一セグメントの固定IPアドレス(インターネットアクセスのため、GW、DNSも)を設定しています。
試行錯誤の末、インターネットから宅内のPCにVPNで接続できるようにはなったのですが、Raspberry Pi(VPN Bridge)を起動していると、宅内LANの速度低下、クライアントの接続不安定が発生することに気付きました。
「10.11 SecureNAT 機能を用いた権限不要のリモートアクセス」に基づき、SecureNATはRaspberry Pi(VPN Bridge)上で起動しています。
このため、オフライン状態だったクライアントを起動すると、Raspberry Pi(VPN Bridge)で稼働しているDHCPサーバーがクライアントにセグメントが異なるアドレスをリースしてしまうこともあり、これも原因の一つではないかと思っているのですが、SecureNATをVPS上のVPN Server上で起動するようにすると、当然ながら宅内のPCへのアクセスはできなくなります。
トラブルシューティングに必要な情報を記述できていないとは思うのですが、このような現象の対応例がありましたら、ご教授頂けると大変助かります。よろしくお願いします。
お世話になります。
転居先のインターネット環境がグローバルアドレスを取得できないものだったため、これまでYAMAHA NVR510で作っていたL2TP接続を代替する方法を探していたところ、VPSにVPN Server、Raspberry PiにVPN Bridgeを構成する方法を見つけ、下記サイトを参考に導入してみました。
https://blog.seamonkey-delivery.com/pc/1642/
10.11 SecureNAT 機能を用いた権限不要のリモートアクセス
https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/A/10.B
Raspberry PiのOSはCentOS7を使用しています。
メンテナンス作業のため、有線LANに宅内LANと同一セグメントの固定IPアドレス(インターネットアクセスのため、GW、DNSも)を設定しています。
試行錯誤の末、インターネットから宅内のPCにVPNで接続できるようにはなったのですが、Raspberry Pi(VPN Bridge)を起動していると、宅内LANの速度低下、クライアントの接続不安定が発生することに気付きました。
「10.11 SecureNAT 機能を用いた権限不要のリモートアクセス」に基づき、SecureNATはRaspberry Pi(VPN Bridge)上で起動しています。
このため、オフライン状態だったクライアントを起動すると、Raspberry Pi(VPN Bridge)で稼働しているDHCPサーバーがクライアントにセグメントが異なるアドレスをリースしてしまうこともあり、これも原因の一つではないかと思っているのですが、SecureNATをVPS上のVPN Server上で起動するようにすると、当然ながら宅内のPCへのアクセスはできなくなります。
トラブルシューティングに必要な情報を記述できていないとは思うのですが、このような現象の対応例がありましたら、ご教授頂けると大変助かります。よろしくお願いします。