チーミングとの相性

SoftEther VPN に関するご質問はこのフォーラムにお気軽にご投稿ください。
Post Reply
fujita
Posts: 3
Joined: Mon Sep 25, 2017 8:44 am

チーミングとの相性

Post by fujita » Sun May 12, 2024 3:23 am

softether bridge とNICチームングをセットアップしましたが、うまくいきませんでした。
対応策を相談させてください。

環境:
server1(クラウド)
windows server 2019
softether VPN IP=192.168.1.250
server2(社内)
windows server 2019
NIC チーミング(物理NIC2枚)IP=192.168.1.230
softether bridge (チーミングにローカルブリッジ)
社内HUB
社内PC 20台程度 IP=192.168.1.*

server2(社内)からserver1(クラウド)へのカスケード接続を行ったうえで、
softether bridgeをNICチーミングの論理NICに接続したところ、
クラウドから社内PCには、接続できるのですが、server2(192.168.1.230)へは、
pingも通りません。
NICチーミングの論理NICがプロミスキャスモードに対応していないのでしょうか。
検索してみましたが、NICチーミングの論理NICのその部分の仕様は見つかりませんでした。
その場合、
・プロミスキャスモード非対応 LAN カードを強制的に使用する方法
「NoPromiscuousMode」を「true」
・タグ付き VLAN フレーム
・仮想NAT
などで解決できるのでしょうか。
解決できる場合の具体的な対応方法を確認できるURLがあれば教えてください。

cedar
Site Admin
Posts: 2262
Joined: Sat Mar 09, 2013 5:37 am

Re: チーミングとの相性

Post by cedar » Sun May 12, 2024 10:36 pm

プロミスキャスモードが動作しないのであれば、アプリケーション側の設定で同様の動作にすることは難しいと思います。
他の用途でチーミングが必須のようであれば、USB接続のLANカードを追加して、ローカルブリッジはそちらで行うといった対応が簡単かと思います。

Post Reply