連投ですが、違う内容で気になる点があり質問させていただきます。
再度環境を提示します。
Server
Windows2012R2+4.20 Build 9608
Client
Windows7/10
Server側はNGN東日本でのIPv6ネイティブ接続(IPoE+DS Lite)です。
物理的に別な拠点においてNGN東日本でIPv4PPPoE接続な環境があり、Clientが数台あります。
この拠点に常時起動PCを設置し、VPN Bridgeを配置しています。
従前はServer側もIPv4PPPoE接続だったので、IPv4ネットワーク経由によるL3接続をしておりました。
#Server側とBridge側でIPv4セグメントが異なるため
(参考URL http://ja.softether.org/4-docs/1-manual/A/10.6)
当初はhttps://i.open.ad.jp/を利用してNGN内折り返し通信を試みるつもりでしたが、Server側でIPv6ネイティブ接続にしたため、VPN ServerはNGN外での接続となることに気づきました。
Bridge側の回線変更はないので、IPv6ネットワーク的にはNGN内に存在していると思うのですが、Bridge側の仮想HUBのカスケード接続をIPv6経由で行うと接続出来ています。(ホスト名をIPv6のDDNS名にて接続できる)
そこで疑問があります。
Bridge側のIPv6通信はNGN内のみのはずなのに、なぜNGN外のServerを発見でき、通信出来るのでしょうか。
NGN外(モバイルクライアントなど)からServerを発見できるのは、グローバルIPv6アドレスを付与されているので理解できますが、Bridge側の回線からNGN外に出て行けるのはなぜなのでしょうか?
結果的に従前のIPv4+PPPoEによるBridgeよりはレスポンスが向上しているので良いのですが、NGNの仕様変更などにより通信が出来なくなる恐れがあるのでは?と思っています。
NGN内折り返し通信について
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Re: NGN内折り返し通信について
IPoEプロバイダのグローバルIPv6アドレスと、フレッツv6オプションのIPv6アドレスは網内折り返し通信が可能なようです。
(これは、どちらかというとフレッツ網に関する質問なのでNTTに問い合わせたほうが良いかと思います。)
(これは、どちらかというとフレッツ網に関する質問なのでNTTに問い合わせたほうが良いかと思います。)
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Re: NGN内折り返し通信について
cedar wrote:
> IPoEプロバイダのグローバルIPv6アドレスと、フレッツv6オプションのIPv6アドレスは網内折り返し通信が可能なようです。
> (これは、どちらかというとフレッツ網に関する質問なのでNTTに問い合わせたほうが良いかと思います。)
情報提供ありがとうございます。
確かにSoftEtherVPNの話題からはそれていますね。
詳細をNTTに問い合わせてみます。
> IPoEプロバイダのグローバルIPv6アドレスと、フレッツv6オプションのIPv6アドレスは網内折り返し通信が可能なようです。
> (これは、どちらかというとフレッツ網に関する質問なのでNTTに問い合わせたほうが良いかと思います。)
情報提供ありがとうございます。
確かにSoftEtherVPNの話題からはそれていますね。
詳細をNTTに問い合わせてみます。