掲題の件ですが、
vpncmdから下記のようなコマンドを実行してアクセスリストを追加した際の挙動についてなのですが、
TCPSTATEに「Established」を指定すると実際に追加されるアクセスリストは「未確立パケット」になり、
「Unestablished」を指定すると追加されるアクセスリストは「確立済みパケット」になるという事象が起きております。
AccessAdd "pass" /PRIORITY:"1" /MEMO:"Established" /SRCUSERNAME: /DESTUSERNAME: /SRCMAC: /DESTMAC: /SRCIP:"0.0.0.0/0" /DESTIP:"0.0.0.0/0" /PROTOCOL:"TCP" /SRCPORT: /DESTPORT: /TCPSTATE:"Established"
同様の事象が起きている方はいらっしゃいませんでしょうか?
なお、vpnserverとvpncmdのバージョンはどちらも4.4.3 Build 9799を使用しております。
vpncmdを使用してアクセスリストを追加する際のTCPSTATEの値について
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Re: vpncmdを使用してアクセスリストを追加する際のTCPSTATEの値について
バグでしたか。
ご確認ありがとうございました。
ご確認ありがとうございました。